前回までのぶログで載せたとおり、
昨年(2025年)末の12月30日(火)は京都の寺社仏閣をいろいろと巡ってきました。
『大徳寺』の境内を散策していた際、この日はほとんどの塔頭が非公開となっていたんですが、
そんな中で拝観可能な塔頭を見かけたので参拝することにしました。
『龍源院』
『大徳寺』の塔頭の中では一番古く、禅寺によくある方丈建造物は日本最古のものだそうで、
枯山水や石庭が有名なお寺です。
こちらの表門や方丈は国の重要文化財となっています。
受付を済ませ、建物に入ると最初にある部屋が「書院」
そこから見られる石庭が「滹沱底(こだてい)」
「阿・吽の石庭」とも呼ばれ、奥が”阿の石”で手前が”吽の石”なんだそうです。
「担雪井」
創建当時からある井戸だそうです。
滑車とか趣がありますね。
「一枝坦(いっしだん)」
「方丈」の南側に配置された”枯山水”です。
すごくきれいに模様が描かれていて、なんだか静けさを感じます。
縁側からしばらく眺めていました。
「方丈」にはいくつかの部屋があり、撮影可の部屋を少しだけ載せておきます。
「礼の間」
「檀那の間」
どちらも水墨画のような襖絵がきれいです。
「方丈」西側あるこちらの建物は「開祖堂」
開山した僧の木像や位牌などが安置されたお堂です。
「方丈」の北側にある庭は「龍吟庭(りょうぎんてい)」
こちらは庭全体を苔が覆っていて、石や砂だけの枯山水とはまた違った雰囲気です。
「方丈」の北側にも部屋があり、
「白蔵主(はくぞうす)」という狐の絵が描かれた屏風が飾られていました。
どうやら『龍源院』には「白蔵主」にまつわる言い伝えがあるそうです。
そして、「方丈」の東側にあるこちらの石庭が「東滴壺(とうてきこ)」
日本最小の石庭として有名なんだそうです。
実は「そうだ京都、いこう。」のポスターにもなった石庭なんですよ!
たまたま立ち寄ったお寺でしたが、いくつもの枯山水を見ることができて良かったです。
創建当初から今まで、多くの人がこうして同じように石庭を眺めていたんだろうなぁ、、、と思うとなんだか感慨深いですね。













